★ Miele ドイツ本社視察旅行・オーストリアのウィーンへ移動【第六弾】

■ ９月１０日（木）7:15am 　　　 ３泊お世話になったパークホテル前で記念撮影。
朝早かったので眠たそう（笑）　皆さん時間厳守です。ユニークなミーレ・ジャパン旅行規則があるのです。旅行期間中、集合時間に遅れた場合、１分あたり、１ユーロ　・１０分以降１分あたり、２ユーロの罰金が課せられます。旅行最終日までに数名の方が徴収されましたが・・・
※徴収された罰金は、さよならパーティの特別な飲み物にあてられま～す！（笑）
ハノーバー空港へ向けて出発、アウトバーンで１時間３０分ほど走ります。美しいメルヘンチックなドイツの風景ともお別れで～す。
やっとハノーバー空港へ到着しました。皆さん荷物が多いですね！
３日間案内してもらったMr.Wendrich氏ともお別れです。実はお祖父さんもお父さんも４０年づつMieleに勤務していて、自分は３代目（通算１００年以上）との事、そんなファミリー的な会社への愛着などを・・・そんな話を聞きビックリしました。
大変お世話になり本当にありがとうございました。　　Tschuess!（さようなら）











ハノーバー空港でドイツの名物・ソーセージで腹ごしらえ！　美味い♪










いよいよウィーンへ１時間３０分の空の旅へ・・・ところがハプニング発生！　ウィーン空港でＫさんの旅行ケースが届かず行方不明？　　数時間後に無事見つかりホテルまで届けてくれましたが、あと１時間後に届けば保険（20万相当）が適用されたそうで・・・見つから無い方が良かったのでは、と話題？になりました（笑）
●オーストリアのウィーン市内では今も路面電車が沢山走っていました。
３日間宿泊する、世界的に有名な超一流のブリストルホテル。（写真右の建物）
国立オペラ座横に建つ、1894年に造られた伝統あるホテルで館内は豪華な調度品で整えられ、重厚な雰囲気でした。　
旅行会社のツアーではとても豪華すぎてこんな高級ホテルには泊まれませんヨ！
　Miele（ミーレ）の視察旅行に参加して本当に良かったです。感謝。
Ps/上の階に怖そうなボディーガードが３人、外国の要人が宿泊していたそうで・・・内装も豪華です。家具やカーテンもバロック風でとてもムードのある部屋でした。
アンティークな灯りのシャンデリアとスタンドライトもGood。












窓越しに見える、ウィーン国立オペラ座は世界屈指のオペラ劇場であり、国際的な舞台で活躍するトップアーチストたちが出演しています。











奥～に見える廊下の先のドアが部屋の入り口です。とっても広～いでしょう。大理石の浴室に2つの浴室(お風呂&シャワールーム)それに洗面台とトイレ、この広さだけで日本のビジネスホテルの２倍はあるのでは（笑）ウッドベースの内装は中世風で大変美しい豪華な雰囲気です！（各階エントランス）
宝くじでも当たらないと、もう２度と泊れないハイクラスホテルです。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★次回はウィーン市内散策をご紹介します ♪♪