
ビルトイン食洗機はどんな人が使っているの?
ミーレが日本でビルトイン食洗機を販売開始した1992年当時は、
富裕層による購入が中心でした。
近年では、30代の共働きの家庭で買われる方が増えてきております。
海外では食洗機の普及率が高く生活に馴染みあるもの。
『衣類は洗濯機で洗うのに、なぜ食器には食洗機を使わないの?』と、
食洗機を使うことは当たり前と考えられています。
今回はリクシル様のキッチンへMiele全自動食器洗い機を設置しました。
■システムキッチン:LIXIL(リクシル)
■Mieleビルトイン食器洗い機【幅60cm】:G 4920 SCi-S

水や電気をたくさん使うのでは?
ドイツでは、水は貴重な資源。
ミーレは長年、水の使用量を抑えてキレイに洗い上げる食洗機の開発に注力してきました。
食洗機は大量に水を使うと思われがちですが、実は手洗いよりもエコロジーなのです。
水道使用量を「手洗い」と「ミーレ食洗機」で比べてみました。
【手洗いの場合】
水量:149.8L
1回あたり水量のランニングコスト:37.7円
=年間:13,761円
【ミーレ食洗機】*ECOプログラム使用時
水量:9.7L
1回あたり水量のランニングコスト:2.44円
=年間:891円
比べてみると、ミーレ食洗機なら水道料金は15分の1で済みます。年間で12,870円もお得!
食器と環境に配慮した余熱乾燥方式
また、ミーレ食洗機には、ヒーターを使った乾燥機能がありません。
高温の水で洗うことで食器が蓄えた「余熱」で乾かす「余熱乾燥」を採用することで、 電力の消費量はゼロ。この機能は、環境に優しいだけでなく食器を傷めることもありません。

オートオープン乾燥*特許取得(※G 4920 SCi 非搭載)
プログラム終了後、自動でドアが開き、乾燥を促進する機能。
これによって新鮮な空気が食器に届き、洗い立てのプラスチック製のお皿も十分に乾きます。
※ドアが開くのは庫内の温度が十分に下がってからです。
開いた後もしばらくはファンで前方向に温風を送り続け、
庫内から出た湿気がキッチン周辺で結露しないようにしています。


アフターサービス
ミーレの製品は、お買い上げいただいたお客様に、
優れた品質と20年の使用を想定した耐久性をお約束しています。
ご使用中、万が一プロのサポートがご必要な場合は、
弊社ミーレ・ショップ宮崎、ミーレ・カスタマーサービス部門のスタッフが、
素早く的確に対応いたします。
ミーレが考えるパーフェクトなサービスは、
技術的な問題に対する専門的なお手伝いにとどまりません。
製品の設置はもちろん、ご使用中に発生するあらゆる問題に、サポートいたします。

ミーレ・ショップ宮崎のPLEJOURは、
「南九州唯一のMiele正規販売店」です。
Miele正規販売店だからこそ、確実な設置工事、
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by plejour
| 2020-06-29 17:44
| Miele 食洗機 取付事例
|
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