

「IFA 2018」の視察に行ってまいりました!!
IFAとはドイツ語のInternationale Funkausstellungの略称で、
毎年9月にベルリンで開催される世界最大級のエレクトロニクスショーです。

昨年のIFAには1805社が出展し、約25万人が来場。
会期中の取引額は、約47億ユーロ(およそ6,200億円)
2018年の数字はまだ出ていませんが、昨年と同規模またはそれ以上が予想されます。



最先端技術が詰まった最新のプロダクトたちを目の当たりにしてきました!
SFの世界が現実のものになりつつある。そう感じずにはいられません。

卓越した冷却技術で50年以上にもわたり、
常に新しく魅力的な製品を開発、製造してきたリープヘル社。



高品質な材質とデザイン、優れた電子コントロール機能を備え、
冷蔵庫からワインキャビネットまで幅広く世界市場に提供しています。



ネットにつながるスマート家電は、日本ではまだ数が少ないのですが、
海外では既に多数販売されており、もはや当たり前となっています。

世界的な大手メーカーの白物家電では、冷蔵庫や洗濯機といった大きな家電はもちろん、 照明や小さな家電までコネクトできることに驚きました。

1800社を超える展示の中でも、Miele(ミーレ)は毎年とても広いブースで展開!
ひと際目立つスケールの大きさに、 Miele(ミーレ)のドイツ・世界での圧倒的な地位と存在感に改めて驚かされました。

しっかり見て触れて体感できる実演コーナーが非常に充実しています。
日本では、まだまだ据え置き型の家電が主流ですが、 欧米ほど広いスペースを確保できない日本こそ、ビルトイン家電がふさわしいと実感。
「ビルトンだとキッチンが広く見える」といったスペースの優位性も感じられます!









Mieleの最先端テクノロジーが詰め込まれた食洗機&洗濯機もチェック。
ブースの奥には、お洒落なMieleカフェ&レストラン。





注目のMiele「ダイアログオーブン」を使ったショーも行われていました。
IFA会場には、他社の最新オーブンも並んでいます。
例えばAEGは、ドアにカメラ内蔵のWi-Fi対応オーブンなど。
サムスン、LGエレクトロニクス、シーメンスなどのオーブンは、
Wi-FiやNFCを搭載し、スマートフォンとオーブンが文字通り対話しながら操作するなど。
だが、これらはあくまでも既存のオーブンを便利にする機能を追加したものです。
対して、Mieleの「ダイアログオーブン」は、オーブン自体の概念を変える新技術といえる。
より革新的であり、より美味しい料理を届けるための新技術は、さらに凄いと感じます。

「私たちがつくっているのは、今必要とされる製品ではない。
常に将来のニーズを見据え、長期的な視野で価値を生み出している」と語るツィンカン社長。
Miele社が100年以上もの間、強くあり続け、消費者の心を離さない理由はどこにあるのか。
今回の「IFA 2018」視察で、さらに深く学ぶことができました。
今後も皆様の想像を超えた、より豊かなライフスタイルをご提案できればと思います。

ミーレ・ショップ宮崎のPLEJOURは、
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by plejour
| 2018-12-08 11:13
| Miele:ドイツ本社訪問
|
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