ドイツ西部のデュッセルドルフから出発⇒ギュータスロー⇒東部のベルリンへ。
西から東へドイツ横断…約600kmの道のりを経て、ドイツ首都ベルリンへ到着!
道中のアウトバーン沿いに見える景色に、風力発電が多いことに気付きました。
さすが環境先進国ドイツ。自然エネルギーの普及が進んでいます。
きっとドイツ国民の環境意識が高いのだろうな、と感心させられました。
ここからは、芸術と激動の歴史を歩んできた街、ベルリンを巡ります。
赤レンガ造りで目立つ建物。ベルリンの市庁舎です。
1869年に建てられたが、ベルリン大空襲の際に大きく破壊され戦後修復されたそうです。
東西分裂時代には、東ドイツのベルリン市庁舎として使用されていた赤の市庁舎は、
統一後もベルリン市庁舎として使用されています。
ベルリンのシンボルといえば、テレビ塔。高さは368メートル。
立ち入り可能な公共建築物としては、ヨーロッパ有数の高さを誇ります。
1969年に誕生したこの建物が、
世界初のコンクリート製テレビ塔になった背景には、東ドイツの意地があったそうです。 ベルリンは高層建築物が少ないので、地平線まで360度ぐるっと見渡せます。
テレビ塔の最上階にあるレストランでディナーを楽しみました。
フロア全体が水平方向にゆっくりと回転し続けており、
食事を楽しみながらベルリン市街全体を一望することができました。
夕食後も夜のベルリン市街を少し巡りました。
美しくライトアップされたセント・メアリー教会。
ベルリンの分断と統一のシンボルである、ブランデンブルグ門。
アテネのアクロポリス神殿の門を手本にして1791年に造られたました。
ドイツの"力強さ"をここから感じることができました。
門の上に鎮座する像は、4頭立ての馬車を従える勝利の女神ヴィクトリア。
1806年に、プロイセンがナポレオンとの戦いに敗れた際は、
「勝利の女神ヴィクトリア像」は、フランスへ戦利品として持ち去られてしまいます。
1814年には、プロイセンがナポレオンに勝利し、奪い返したそうです。さすが勝利の女神。
ブランデンブルク門は、もともと平和の象徴とされていましたが、
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by plejour
| 2018-11-26 17:56
| Miele:ドイツ本社訪問
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