ミーレ・ドイツ本社では1927年に第1号の掃除機を世に出して以来83年目となる2010年の初めに掃除機全体の製造台数がトータルで4000万台に達しました。
★写真は1932年製の掃除機。
また、ハイクリーンダストバッグを交換する際は、集塵室を開けると同時にダストバッグのフタが自動で閉まるので、ゴミやホコリを吸ったり触れたりせずにすみます。
★写真はドイツ、ギュータスローMiele本社のショールームにて。
★ドイツ・本社工場見学では初めて見る新色など、全機種が展示してありました。
日本の住宅の主流となっているフローリングに適した硬質床用ノズル「パーケットツイスター」は、キズつきやすい床面をやさしくかつしっかりと掃除するために、天然毛と人工毛の混合による計算された柔らかさを持つブラシを装着しています。このブラシ素材は、ヨーロッパでは一般的にはプレミアムな高級ブラシのみに使われますが、パーケットツイスターは、ミーレ掃除機S4262に標準で付属しています。また、S4000/S5000シリーズの掃除機であれば取り付け可能ですので、オプションでお求めいただくこともできます。
●新型掃除機の詳しい記事は2009年10月20日のブログをご覧下さい。
by plejour
| 2010-03-04 00:03
| Miele (ミーレ)
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