■ 9月12日(金)視察旅行で初めて丸1日自由時間がとれました。と、言っても右も左も分からない我々(乗馬クラブに行ったOさん以外)は全員で行動。(笑)ホテル近くの地下鉄に乗って4駅目で下車、ウィーンの大観覧車の観光に来ました。
プラーター遊園地は日本と違って入場無料で(うらやましい!)アトラクションを利用する時だけ料金が要ります。可愛い汽車の乗り物が園内を走っていました。
ウィーンの大観覧車は、フランツ。ヨーゼフ一世の即位50周年祝賀会にあわせて、1897年オープンした観光名所です。「第三の男」やジェームス・ボンド映画などの数多くの映画の舞台になり、世界にその名前を知られるようになりました。
ゴンドラ1台は私達で貸切です。※天井近くの白い管で支えています。
全員が片方に集まると傾きますヨ!
■料金1名 / 7.5 Euro(ユーロ)
天にも昇る心地
ウィーンの街並みを眼下に望む最高のロケーションです。
★概要データ
・全高:64.75m ・全重量:430t ・ゴンドラ台数:15台(1945年以前:30台)
片側に7名!と言うことは反対側 ?名(重量級)でバランスをとっています
もうすぐ頂上です。6台の豪華内装ゴンドラが結婚式・誕生日・格式高いディナーなどのイベント用に貸し出し可能だそうです。 30はカーテンも付いて豪華です!
見て!みて!あそこの風景は・・・? ん~ん、どこ?
手前は中世の街並みですが遠~くに見えるのは近代建物ゾーンです。
昼食は近くのレストランで・・・雀?が手乗り文鳥みたいにたくさん寄ってきました
オーストリアの小鳥達は非常に人懐こく、近づいてもなかなか逃げません。手を差し伸べたら捕まえられそうでした(笑)
軽い食事のつもりで選んだら凄い量でした(笑)
ウィーンプラーターの遊歩道は直線で 4.5 km の長~い並木道です。18世紀には、貴族や豊かな中産階級が馬車で楽しんだそうです。
歩いていたらサイクリング・インラインスケートそれにベビーカーづれの家族が楽しそうに散策していました。
市内に戻った後は、言葉(ドイツ語)も喋れないのに、勇気を出して自由行動を!
花屋さんには色とりどりの珍しい花々が!
Stadtpark(シュタットパーク)市立公園は花壇や芝生が広がり、黄金のヨハン・シュトラウス記念碑でも有名な観光スポットです。
公園にあるのはヨハン・シュトラウスの像だけかと思ってたら、他にもたくさんの像が・・・こちらはシューベルト像です。
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